岩手日報文学賞、最終候補7編決まる
岩手の文化や風土、人物などをモチーフにした小説を募る「創刊150周年記念 岩手日報文学賞」(岩手日報社主催)の最終候補7編が決まった。
応募があった272編の中から選ばれた最終候補は、受け付け順に岡山県のももいさん(38)の「心臓の骨から生まれる詩のかけら」、東京都の大島範之さん(65)の「顔のない菩薩」、宮城県の平塚拓朗さん(41)の「土曜のおんちゃん」、埼玉県の永山涼太さん(38)の「こんなはずでは、千葉理安」、東京都の五十里(いかり)万馬さん(55)の「春を翔(か)ける」、盛岡市出身で東京都の宮越秀彦さん(27)の「こえのきりめ」、滝沢市の中村均さん(46)の「ひとりひとつ」。
選考委員は、釜石市出身の作家柚月裕子さんと盛岡市ゆかりの作家沼田真佑さん。岩手日報文学賞1編と岩手日報文学賞佳作数編を選び、6月に発表する。
岩手日報文学賞受賞作の全文は岩手日報紙面に掲載し、今夏発行予定の「北の文学」特別号に全受賞作を収録する。
岩手日報社