2026年の紙面 震災15年、多面的に報道/岩手の課題取り上げ「地方論(ぢかたろん)」/まかせて生成AI
岩手日報社は2026年、東日本大震災から15年となるのを機に改めて震災・復興報道を多面的に展開します。新たなオピニオン企画として「地方論(ぢかたろん)」を始めます。ご期待ください。
▽東日本大震災15年報道 ご家族が犠牲となった方々へのアンケートを従来より規模を広げ、次代に継承すべき提言として連載記事に反映させます。さらに現場取材を交え、具体例を織り込みながら深掘りします。継続してアンケートに協力いただいたご遺族への取材を通して、長期にわたる心の復興プロセスをたどります。
▽「地方論」=日曜3面「論説」欄に掲載 日曜日の「論説」に代わる新たなオピニオン企画です。論説委員、編集委員の署名入りで、岩手に関わるさまざまな課題を取り上げ、論じます。タイトルは新渡戸稲造が提唱した「地方(ぢかた)学」にちなんでいます。元日からの論説欄でも5回シリーズで展開します。
▽スポーツ読み物「アナザー」=オンライン中心に掲載 スポーツの試合には勝敗だけでなく、選手個々の物語や言葉、グラウンド外の出来事があります。紙面に掲載しきれなかった選手や試合内容、競技のトレンドなどを記者の多角的な視点で随時紹介します。
▽ミラノ・コルティナ五輪に記者を派遣 26年2月6日に開幕するミラノ・コルティナ冬季五輪にスピードスケート女子の吉田雪乃選手(寿広)ら複数の本県出身選手が代表に選出される見込みです。現地に記者を派遣し、選手の活躍や五輪の熱気を伝えます。
▽創刊150周年の特集 岩手日報社は26年7月21日、創刊150周年を迎えます。記念の年に当たり、特集紙面を企画し、150年の歩みを振り返るとともに、岩手や本紙の未来を展望します。
▽「まかせて生成AI」=第2、4月曜の県内・総合面に掲載 人口減少や物価高が進む中、県内企業の間で生成AI(人工知能)への関心が高まっています。急速に進化する機能や現場での活用例、使う際の注意点など多様な話題を分かりやすく取り上げていきます。
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