キボリノコンノ展 盛岡で12月12日から

岩手日報社は「キボリノコンノ展」を12月12日から盛岡市民文化ホール・展示ホールで開催します。前売り券は10日から指定プレイガイドで販売します。
本物そっくりのお菓子や溶けて伸びるチーズ、揺らめくろうそくや透明な生卵など、「あっと驚く」作品を生み出す木彫りアーティスト・キボリノコンノさん。2021年、新型コロナウイルス禍に始めた趣味の木彫りがSNS(交流サイト)やテレビで話題となり、人気を博しています。
堅いはずの木が、軟らかそうに、おいしそうに見える不思議な作品群。見て、撮って、触って、探して、コミュニケーションのきっかけとして、つい人に話したくなる体験型の展覧会です。特設ショップではグッズも多数販売予定です。
◇主催 盛岡市文化振興事業団、岩手日報社、岩手朝日テレビ
◇共催 盛岡市
◇特別協賛 盛岡信用金庫
◇会期 12月12日(金)~2026年1月25日(日)
◇会場 盛岡市民文化ホール・展示ホール
◇入場料 高校生以上千円(当日1200円)、小中学生500円(同800円)
※未就学児無料
◇プレイガイド カワトク、東山堂、盛岡市民文化ホール、盛岡劇場、キャラホール、姫神ホール、ローソンチケット(Lコード=22119)、イープラス、ファミリーマート、岩手日報社事業部
◇問い合わせ 岩手日報社事業部(019-653-4121、平日午前9時~午後5時)
岩手日報社