演劇「マイクロバスと安定」 盛岡で12月19日
岩手日報社は「竹生企画第四弾『マイクロバスと安定』」を１２月１９日、盛岡市のトーサイクラシックホール岩手（県民会館）大ホールで開催します。チケットは９月２６日、指定プレイガイドで発売します。一般発売を前に岩手日報購読者を対象に８月３０、３１の両日、各回Ｓ席１００枚限定の先行予約を実施します。
倉持裕を作・演出に迎えた個性派俳優竹中直人と生瀬勝久の演劇ユニット「竹生企画」の第四弾。２０１８年には本県でも第三弾「火星の二人」が上演されています。
本公演では本県出身の俳優、戸塚純貴ほか、飯豊まりえ、サリｎｇＲＯＣＫ、松浦りょう、浜野謙太が出演。小惑星の衝突によって世界が滅亡すると発表され、これまでと変わらず生きようとする者たちの一軒家が舞台。滅亡まで約３年の世界を生きる人々を描いた物語です。
◇主催 岩手日報社、めんこいテレビ
◇期日 １２月１９日（金）午後２時開演、午後６時半開演
◇会場 トーサイクラシックホール岩手・大ホール（盛岡市内丸）
◇入場料 Ｓ席８５００円、Ａ席６千円※当日各５００円増。未就学児入場不可
◇プレイガイド カワトク、いわて生協各店（一部店舗を除く）、岩手日報社事業部、イープラス、ローソンチケット（Ｌコード＝２２９８２）、チケットぴあ（Ｐコード＝５３６―０５６）
◇チケット発売 ９月２６日（金）
※時間は各プレイガイドによる
◇問い合わせ 岩手日報社事業部（019-653-4121、平日午前９時～午後５時）
岩手日報社