岩手日報デジタル版の単独プラン、岩手県内在住者も利用可能 8月1日から
岩手日報社は1日、電子新聞「岩手日報デジタル版」だけを利用する単独プランの対象を拡大します。県外在住者限定でしたが、県内在住者も利用できます。これとは別に本紙(月額4千円)の定期購読者がデジタル版を無料で利用できる紙面併読プランは変更なく、これまで通り利用できます。
デジタル版は▽紙面併読プラン▽県外在住者が定期購読せずにデジタル版だけを利用する県外単独プラン(同4千円)-の二つのサービスでした。
今回変更するのは単独プラン。県内外問わずに利用できるようにしました。月額4千円で、支払い方法は個人がクレジットカード決済のみ、法人・その他団体は原則請求書に基づく年払いです。
現在、紙面併読プランを利用の方は料金を含めて変更ありません。ただ、単独プランに移行する際、ご自身で変更できませんので必ず専用窓口にお問い合わせください。
デジタル版は、災害時などで新聞配達が遅れる場合でも午前4時から朝刊を読めるほか、号外、週刊TVガイド(土曜日)、日報総研(月1回)、先取りニュース(夕方)、こども新聞「ジュニアウイークリー」(火曜日)を見られます。慶弔、お悔やみ広告(朝刊掲載の前日配信)、イベント情報など多彩なサービスが盛りだくさんです。
問い合わせはフォームか、デジタル版サポート窓口フリーダイヤル(0120-185-085、平日午前9時~午後5時)へ。
岩手日報社