6月「千年の華 葉山有樹展」 盛岡・カワトクで開催

岩手日報社は「千年の華 葉山有樹展」を6月11日から盛岡市菜園のカワトクで開催します。入場は無料です。
葉山有樹さんは、世界各地の伝統的な文様と、自身の斬新な感性を高い技術で融合させた陶芸作品を制作しています。自身の作品テーマである、歴史をモチーフにした執筆活動も精力的に行っています。
国内外で多数の展覧会を開催し、2023年から金沢市などで開かれている「ポケモン×工芸展=美とわざの大発見」では高い評価を得ました。
本展では、テーマを「千年の華」とし、人の変わらない祈りや願い、先人から学んだ精神を表現。神秘的な花々を鮮やかに表現した「万花彩(ばんかさい)」、古代エジプトの神々を陶磁器に写す「創世神話の神々香炉(かみがみこうろ)」など多数展示予定です。
◇主催 岩手日報社
◇期日 6月11日(水)~16日(月)午前10時~午後7時(最終日は午後5時終了)
◇会場 カワトク7階催事場(盛岡市菜園)
◇入場料 無料
岩手日報社