第58回岩手読書感想文コンクール小学校低学年・最優秀賞
そうぞうするってたのしいね
北上市立鬼柳小学校1年
戸羽 彩理咲
このかべどうする?
あるいているとちゅうで、めのまえにたてものがでてきたら、わたしはべつのみちをさがします。たかいかべにぶつかったら、そこをよけてすすみます。でも、このほんの「ぼく」は、なにがあってもまっすぐすすむことにきめて、たかいかべがでてきても、どうしたらこえられるかをいっぱいかんがえました。かべをこえるいろんなアイデアがでてきて、わたしはとってもわくわくしました。そして、かべをこえるほうほうを、いつのまにか「ぼく」といっしょにかんがえていました。
テープをまるめてあしのうらにはって、ペたぺたかべをのぼるほうほうがでてきたとき、わたしはなんておもしろいほうほうだろうとおもいました。心中、かべはたかいから、とちゅうでテープからあしがはなれてしまって、まっさかさまにおちてしまうかもしれません。だから、わたしだったら、とりやちょうちょにのせてもらいます。わたしのからだがおもくて、とりやちょうちょがとちゅうでとべなくなっちゃうかもしれないけど、とりやちょうちょのはねのうえでおはなししてみたいです。
ほかには、トランポリンをおいてジャンプするのもいいとおもいます。とびばこみたいにあっというまにむこうへとんでいけるからです。おおきいかみひこうきをつくってとんでみるのもいいなあ。きれいなはなやうみやかわをみながらふんわりとんでいくと、きもちがよさそうです。
このほんをよんで、そうぞうすることはたのしいことなんだなあとおもいました。もっとちがうほうほうはないかなあとかんがえていたら、わくわくがつよくなってきたからです。わたしはこれからおおきくなるけれど、「ぼく」のようにたくさんかんがえて、もんだいをかいけつしていきたいです。
※無断での転用・転載を禁じます。