社員紹介

平山幸太郎

【記者職】
宮古支局記者平山 幸太郎

Q.現在の仕事内容を教えてください。

 宮古支局で記者をしています。管轄エリアは宮古市、山田町、岩泉町、田野畑村の4市町村です。毎日、各市町村で行われるイベントやお店の新規開店、事件事故などを取材しています。地域ごとに特色があり、サンマの初水揚げなど沿岸地域特有の取材も経験できることが魅力です。

Q.岩手日報社に入社を決めた理由は?

 記者として取り組みたいテーマが岩手県に詰まっていたからです。人口減少やコミュニティの存続など地方が抱える問題に興味があり、報道を通じて解決の一端を担いたいと思いました。また、出身は大阪府ですが母の実家が岩手県内にあり、子どものころから遊びに来ていため、親しみがありました。

Q.仕事で大切にしていることや心掛けていることは?

 取材させていただく方の思いを、できるだけくみ取ることです。取材相手が最も伝えたいことや今まで頑張ってきたことなどを記事として紙面に載せて、多くの人に伝えられるように意識しています。そのため、丁寧にお話を聞く姿勢を大切にしています。

Q. 岩手日報社を後輩におススメするポイントは?

 先輩方から丁寧な指導を受けられるところです。分からないことがある時には、優しく教えてもらえますし、挑戦したいことや取材してみたいことがあれば背中を押してもらえるので、安心して仕事に向き合うことができます。

平山幸太郎
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