岩手の魅力を届けたい
広告部三浦 大和
富士大学経済学部卒
2020年に入社し、広告部に配属。新聞掲載する広告の営業を担当する。バスケットボールの社会人チームに所属し、本県の国体選手も務める。一関市出身。
(2021年撮影)
県内で競技活動を続けたいアスリートと企業との就職マッチングイベントが入社を志望したきっかけです。その後で、本社が主催する小学生のバスケットボール大会に学生スタッフとして関わる機会にも巡り合いました。現場で直接、先輩社員と接してみたことで「この人たちと一緒に働いてみたい」という気持ちが強くなりました。
広告営業は、企業や法人といったクライアントに広告の提案を行い、紙面の広告スペースを販売するのが仕事です。入社してすぐは結果が出ず苦しい思いをしました。でも、何度も足を運んで関係性を築くことで新規開拓できたり、仕事の話だけでなく世間話や相談が気軽にできたりするクライアントが増えてくると、やりがいを感じます。
広告の中のQRコードを読み込むことでイベント当日の一部が配信で見られるといったデジタルと広告を組み合わせた企画提案にも挑戦しています。県内の飲食店など、岩手の魅力を再発見できるような新鮮な驚きがある広告を届けていきたいです。
休日はチームの練習に割く時間がほとんどです。心身の疲れは県内の温泉で癒しています。